- 銀イオンって何ですか?
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銀イオンは銀の原子に電子を一つ与えるとできる物質で、基本的に水という物質の中で存在します。
- 銀とは違うのですか?
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銀と同じです。ただ、銀と銀イオンでは性質が違います。銀イオンは強い殺菌性を持つ物質になり、小さなサイズで単独で存在するため、水中では無色を帯びます。
銀はイオン化した時ほどの強い殺菌性はありませんが、熱を伝える熱伝導性と電気を伝える導電性は地球の中の物質で1番です。銀と銀イオンはコインの表側と裏側のような関係です。
- 銀と水銀は同じ物質ですか?
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全く異なる物質です。英語で見えれば一目瞭然です。
銀は、英語ではSILVERで化学式はAgですが、水銀はMERCURY(マーキュリー)化学式もHgです。同じ仲間であれば、SILVERが付いているはずですが、それもありません。銀は人畜無害の貴金属ですが、水銀は人畜には猛毒です。
- 銀は水に溶けると水銀になりますか?
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銀は水に溶けるかというと融けません。銀が水に入るとわずかな量の銀イオンを作りますが、融けません。したがって水銀にはなりません。
- 銀により金属アレルギーになりますか?
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純銀であればアレルギーになりません。銀イオンでもアレルギーになることはありません。95%の銀を含む金属には、5%のその他の金属が混ざっていて、このその他の金属と反応してアレルギーを起こすことがあります。99.9%以上の銀であればアレルギーはないです。銀イオンも同じです。
- 金属アレルギーですが、使用して大丈夫ですか?
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問題ありません。ただし、使用しているうちに、少しでも反応があれば、直ちに使用を中止してください。
- 銀イオンの許容量について教えてください。
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許容量は特にありません。ただし、大量に飲んだりすることはお勧めしておりません。
- 長期間使い続けても大丈夫ですか?
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特に問題はありません。開発者自身、20年以上使用しておりますが、いたって健康です。
- 銀歯が体に良くないという噂を聞いたんですが、それは銀が体に良くないという事なんでしょうか?
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歯に使用している銀歯は、純銀じゃなく、パラジウム合金とよばれる金属で、いろいろな金属が混合されているものです。
昔は、水銀のアマルガムと呼ばれる金属を歯に使用していました。水銀は猛毒とわかってからはパラジウム合金に変わりました。
パラジウム合金自体があまりよくないと言われています。
それは銀だからではなく、含まれているその他の金属がよくなく、アレルギーを誘発することがわかっています。
日本ではパラジウム合金が使用されていますが、ドイツや欧州では禁止されています。
- 銀イオンは体に影響は無いのですか?
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まったく影響はありません。しかし、1度に大量に飲むことは控えてください。
- 銀イオンの効果は検証されているのでしょうか?
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銀イオン効果は、いろんな実験や試験で検証されています。今日では、医療機器や医薬品にも使用され始めています。安全だという証拠でもあります。
- どうして銀イオンで口臭予防になるのですか?
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口の中は細菌の巣になっています。何故かというと、口の中は食べ物の残りがふんだんにあり、栄養満点の場所です。
それに水分も十二分にあります。さらに、細菌の好む36度以上の温度があります。
栄養、水分、温度と細菌が必要な条件をすべて持っているのが口内です。一説によれば口内には、300-700種類の細菌がいるそうです。
さらに、よく歯磨きする人だと1000-2000億個の細菌がおり、あまり歯磨きが好きでない人は6000億個以上の細菌がいるといわれています。
そうした細菌は、毎日メタンガスを放出して生きているので、何もしないでも口内は臭くなります。
それと食べ物の残りが腐敗するエチレンガスが合流してどんどん臭いは強くなります。ですから、いくら歯を磨いても口臭が残るのです。
そこで、銀イオン歯磨きを使うと、殺菌して口内の細菌数が激減してメタンガスの排出量が減ります。
さらに銀イオンには消臭力も備えていますので、それにより口臭は激減します。
また、舌に付いたコケも細菌の巣になってますが、銀イオンがコケを溶解して除去して消臭します。
さらに、細菌が激減したことで、口内のネバネバも発生しなくなり、朝起きても口内はすっきりします。
- どうして銀イオンで細菌やウイルスを除去できるのですか?
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ウイルスや細菌は銀イオンによって増殖たんぱく質(細菌が自分の分身を増やす時に使うたんぱく質)を破壊されて、
分身を増やせなくなり、死滅します。それで、除去できます。
- 飲み込んでも大丈夫ですか?
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飲み込んでも大丈夫です。1週間以内に銀イオン又は銀の99.9%が汗や尿、その他の排泄物に含まれて体外にでます。
かといって、飲み込めということではなく、できるだけ口内を洗浄するときに歯磨き粉を残らないようにしてください。
- 目に入っても大丈夫ですか?
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目に入ってもまったく問題ありません。
- 妊娠・授乳中に使用してもいいですか?
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まったく問題はありません。
弊社の製品の1部にはOEKO-TEXという世界で一番厳しいとされる国際評価基準機関(本部:スイス)のクラスI(子供や赤ちゃんに使用してもよろしいという最難関クラス)に合格しています。
- 子供も使えますか?
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問題なく使用できます。
- 研磨剤は入っていますか?
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研磨剤はもちろん入っています。研磨剤がよくないと言っているのは歯医者が言っているだけで、なんの証拠も根拠もありません。
歯ブラシでこすれば歯に傷がつきます。
しかし、歯ブラシを使うなという歯医者はいません。タバコやコーヒーを飲む人は歯が汚れやすい。それを取り除くには研磨剤が必要です。
また、自然の歯の白さを取り戻すのにも役立ちます。研磨剤の入ってない歯磨き粉はないと思います。研磨剤がない歯磨きは液体歯磨きやゼリー状の歯磨きだけです。人口歯や人工歯根(インプラント)の人は歯磨きや歯ブラシで歯を磨けないのでこうした液体歯磨きを使用しています。自分の歯のある人は研磨剤入りの歯磨きで歯を磨くことには何の問題もありません。
- 歯にダメージは無いですか?
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ダメージなどは特にありません。
- インプラント・銀歯・詰め物に使用できますか?
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インプラントの方で、すべての歯をインプラントにしている場合は液体歯磨きを進められている人以外には問題はないと思います。
インプランをしている人は医師と相談してご使用ください。その他の銀歯や詰め物の人は問題はありません。
- インプラントをしている人には何故使えないのですか?
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インプラントで、歯磨きをしても問題がない人は使用できます。インプラントは歯茎に傷がつくとダメな人もいるようで、歯磨きをしない人もいます。そんな人には歯磨き粉を使用出来ません。そんな人は液体歯磨きを使用しています。
私共も、銀イオン液体歯磨きや銀イオンマウスウォッシュを作るべきだと考えています。すでに開発は終わっていて、試作も完了しています。
追加的に出していきたいと思っています。
- 歯が銀色になることはありませんか?
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ありません。
- 他の銀イオン歯みがき粉とどう違うのですか?
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銀イオンの含有量が違います。銀イオンの濃度が濃く、他の銀イオン歯みがき粉より良い商品で効果があります。
その為高価でもありますが、このお値段で提供させて頂いております。
- 使用期限はありますか?
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特にありませんが、開封したら半年以内のご使用ください。未使用でしたら3年以内に使い切ってください。
- 特許取得済とありますが、どのような特許なのですか?
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特許番号6322355で、銀イオンの製法の特許を取得しています。詳しくはこちらで検索してご覧ください。
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